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COPDバルーン治療 · 流れ

COPDバルーン治療はどのように行いますか?ステップごとの流れ

Prof. Dr. Yalçın Karakoca · 最終更新日:2026年9月25日

簡単な回答

処置は病院で、眠っている間に(全身麻酔)行います。処置中に痛みを感じることはありません。先端にカメラが付いた管(気管支鏡)を口から気道に入れます。まず、気道の痰を取り除きます。次に、メッシュで覆われた専用のバルーンを、狭くなった気道の中で何回か膨らませてはしぼませます。処置は約1時間かかります。患者さんは通常1~2日以内に帰宅します。切開や縫合はありません。薬は担当医の指示に従って続けます。

ステップ1 — 診察と判断

Kavacık(Beykoz)のクリニックで、症状、使っている薬、お手元の検査結果を確認します。肺機能検査(呼吸機能検査)と肺のCT検査を行います。酸素の測定または血液ガス検査を行います。必要に応じて心臓の検査も行います。この治療がどのような方に適しているかは、対象となる方のページでご覧いただけます。イスタンブール以外から来院される場合は、先にオンライン事前相談を行います。診察と検査は1日で済むように調整します(イスタンブールでの治療)。

処置をステップごとに:英語ナレーション・字幕付きのアニメーション(約3分)

アニメーションでは、処置を11のステップで示しています。先端にカメラが付いた管(気管支鏡)を気道に進めます。メッシュで覆われたバルーンを膨らませてはしぼませ、気道をきれいにします。医師が画面で見ているカメラ映像も含まれています。ナレーションは英語で、字幕はこのページの言語です(CCで表示・非表示を切り替えられます)。再生するには▶ボタンを押してください。

ナレーション
2分51秒 · 11ステップ · 英語ナレーション、字幕付き(CC)
模式的なアニメーション:先端にカメラが付いた管(気管支鏡)を気道に進めます。メッシュで覆われたバルーンを制御しながら膨らませてはしぼませ、引き戻します。図は簡略化されています。実際の解剖や所要時間は人によって異なります。一般的な情報提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。

ステップ2 — 準備

  • 麻酔科の診察を受けていただきます。血液検査と血液凝固検査を行い、心電図をとります。
  • どの薬も自己判断でやめないでください。血液をサラサラにする薬など一部の薬については、処置の前の使い方を一緒に計画します。吸入薬(気管支拡張薬)は通常そのまま続けます。
  • 処置の前は、指示された時刻から飲食をしないでください。
  • 肺の感染症やCOPDの増悪がある場合、処置は延期されます。まずその治療を行います。
  • 処置の前に禁煙していただくようお願いします。禁煙のためのサポートを行います。

ステップ3 — 処置の当日

処置は、麻酔と集中治療の体制が整った提携病院で行います。眠っている間に(全身麻酔)、気管支鏡を口から気道へ進めます。

  1. 痰の除去:気道にたまった痰を吸引し、カメラで気道の中を確認します。
  2. バルーンの使用:気道の太さに合ったサイズの、メッシュで覆われた専用バルーンを入れます。バルーンを何回か、慎重に膨らませてはしぼませます。バルーンのメッシュの表面が、気道を狭くしている厚くなった組織と痰を取り除きます。
  3. 確認:出血がないか、気道が広がったかを確認します。必要に応じて、痰をもう一度取り除きます。

処置は約1時間かかります。時間は、気道の形や治療する部位の数によって変わることがあります。

ステップ4 — 処置後の観察

目が覚めた後、酸素の値、呼吸、血圧、脈拍を監視します。COPDがかなり進行している場合、観察の期間は一人ひとりに合わせて決めます。必要に応じて集中治療室で経過を観察します。最初の数日間は、咳や喉の刺激感が出ることがあります。痰が増えることがあり、痰に少量の血が混じることがあります。これらは通常、短期間で治まります。患者さんは通常1~2日以内に帰宅します。全身状態によっては、この期間が長くなることがあります。

ステップ5 — 退院と最初の1週間

  • 吸入薬やほかのCOPDの薬は、担当医の指示どおりに続けます。酸素の使い方は、測定結果に基づいて調整し直します。
  • 担当医から別の指示がない限り、水分を十分にとってください。呼吸訓練を行い、歩く量を少しずつ増やしてください(呼吸訓練と日常生活)。
  • すぐに受診が必要な場合:だんだん強くなる息切れ、高い熱。多量の、または止まらない血痰、強い胸の痛み。酸素の値の明らかな低下、意識がぼんやりすること。緊急時は112番に電話してください。

ステップ6 — 経過観察の受診

1回目の受診は1週間後、2回目は1か月後、3回目は6か月後に行います。その後も、肺機能検査と酸素の測定で状態を確認します。受診時には、増悪、使っている薬、ワクチン、喫煙の状況を一緒に確認します。必要に応じて、処置をもう一度行うことについて話し合います。

全体のスケジュール(個人差があります)

段階場所期間
診察と検査クリニック/検査室1日(イスタンブール以外から来院される方は1日で済むように調整します)
判断と計画クリニック/オンライン1~7日
処置提携病院、全身麻酔約1時間
入院病院通常1~2日
1回目の受診クリニック1週間後
2回目の受診クリニック1か月後
3回目の受診クリニック6か月後
事前評価

ご自身に適していますか?

肺機能検査と肺のCT検査の報告書をご用意のうえ、ご予約ください。診察で一緒に決めます。イスタンブール以外から来院される場合は、まずオンライン事前相談を行うことができます。

お持ちいただくもの:肺機能検査の結果、肺のCT検査の報告書と画像(CD/USB)、服用中の薬のリスト、血液ガス検査の結果(ある場合)。

学術研究
気になることはありますか?

よくあるご質問

患者さんとご家族から特によく寄せられる質問とその回答です。ご自身に関するご質問は、診察で一緒にお話しします。

いいえ。処置は眠っている間に(全身麻酔)行います。処置中に痛みを感じることはありません。処置の後、数日間、喉の軽い刺激感と咳が出ることがあります。

処置は全身麻酔下で、眠っている間に行います。そのため、処置中は楽に過ごせます。麻酔の計画は、麻酔科医と一緒に一人ひとりに合わせて決めます。

患者さんは通常1~2日以内に帰宅します。全身状態によっては、この期間が長くなることがあります。

ほとんどの患者さんは数日以内に日常の生活に戻ります。重労働や長距離の移動については、担当医にご相談ください。

軽い咳や喉の刺激感が出ることがあります。痰が一時的に増えたり、痰に少量の血の筋が混じったりすることがあります。だんだん強くなる息切れ、発熱、多量の出血は正常ではありません。その場合は当院にお電話ください。

通常は5~7日で十分です。この期間に、診察と検査、処置、1~2日の入院、1回目の経過観察の受診が終わります。詳しい計画:イスタンブールでの治療。

予約

事前評価のご予約

治療の流れを、お一人おひとりに合わせて計画します:+90 530 337 85 95(WhatsApp/電話) · info@yalcinkarakoca.com

info@yalcinkarakoca.com · Rüzgarlıbahçe Mah. Cumhuriyet Cad. Hasoğlu Plaza Kat:3, Kavacık / Beykoz, İstanbul

情報提供を目的としたものです。治療の流れには個人差があります。

医学監修:Prof. Dr. Yalçın Karakoca、呼吸器内科専門医 · 最終更新日:2026年9月25日