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薬で十分な効果が得られない場合: COPDバルーン治療

COPDバルーン治療は、Prof. Dr. Yalçın Karakocaが開発した気管支鏡による治療法です。この方法は、もっぱら機械的な除去に基づいています。長年の喫煙は、気管支の内側の表面(粘膜)に長く続く炎症を引き起こします。この炎症によって、内側の表面がしだいに厚くなり(過形成)、慢性気管支炎の原因となります。バルーン治療では、メッシュで覆われた専用のバルーンを気管支の中で膨らませてはしぼませます。こうして、厚くなった表面とたまった痰を機械的に取り除きます(粘膜擦過)。

この方法の結果は、症例集積研究として発表されています。これらの研究では、処置前と処置後の測定値が比較されました。患者さんは長期間にわたって追跡されました。

Prof. Dr. Yalçın Karakocaは、これまでに3,500人を超える患者さんにこの治療を自ら行ってきました。この治療は、特に慢性気管支炎型のCOPDと、混合型のCOPDの患者さんを対象としています。目的は、咳、痰、息切れを減らすことです。ご自身に適しているかどうかは、診察で一緒に決めます。

手術着姿の呼吸器内科専門医 Prof. Dr. Yalçın Karakoca
呼吸器内科専門医
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年の経験(1996年から)

処置時間
0分

おおよその時間(全身麻酔下)

COPDバルーン治療
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Prof. Dr. Karakocaが治療した患者さん

気管支鏡治療
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気管支鏡で治療した患者さん

患者さんからの質問

患者さんから最も多く寄せられる5つの質問

診察で特によく聞かれる質問に、治療法を開発した医師として簡潔にお答えしました。ご自身に関するご質問は、診察で一緒にお話しします。

01

「先生、処置はどのくらい効果がありますか?」

目的は、狭くなった気道を広げて呼吸を楽にすることです。治療に適した患者さんでは、息切れと酸素の必要量が減ることがあります。どれくらい効果が得られるかは、診察で一緒にお話しします。

02

「先生、処置に命にかかわる危険はありますか?」

まず、心臓の検査と麻酔前評価を行います。処置は、集中治療の体制が整った病院で行います。全身麻酔を伴うどの処置とも同じように、リスクはゼロではありません。処置中と処置後は、注意深く経過を見守ります。

03

「先生、処置の後、また元の状態に戻りますか?」

COPDは長く付き合う病気です。楽になった状態がどのくらい続くかには個人差があります。禁煙、ワクチン、定期的な経過観察の受診(1週間後、1か月後、6か月後)が役立ちます。必要に応じて処置を再び行うことができます。

04

「先生、処置の費用はどのくらいですか?」

費用は、治療する部位の数と入院期間によって異なります。そのため、当サイトには料金を掲載していません。診察と検査の後に、費用をはっきりとお伝えします。

05

「先生、この治療は保険の対象になりますか?」

民間医療保険に加入している場合、補償の範囲は保険契約によって異なります。保険契約で補償される場合は、お支払いになった費用について、保険から払い戻しを受けられる可能性があります。必要な報告書と書類は当院で作成します。

こんな状態に心当たりはありませんか?

患者さんが特によく訴える3つの状態

ご自身の症状に近いものから読み始めてください。どの方法がどのような方に検討されるのかを、わかりやすくご説明します。

「薬はきちんと使っているのに、階段を上れません。」

咳と痰が主体のCOPD(慢性気管支炎)では、問題は気道にあります。気道の内側の表面が厚くなり、痰がたまります。薬でこの狭くなった部分をいつも広げられるとは限りません。このような患者さんには、COPDバルーン治療が検討されることがあります。

「酸素濃縮装置が手放せない生活です。」

酸素や在宅人工呼吸器を使っていても、バルーン治療を受けられないわけではありません。治療に適した患者さんでは、治療後に酸素の必要量が減ることがあります。酸素を減らすかどうかは、経過観察での測定結果に基づいて担当医が判断します。

「医師に肺気腫と言われました。バルーン治療は受けられますか?」

肺気腫では、問題は主に肺胞にあります。肺に空気がたまり、外に出ていくことができません。そのため、目標が異なります。治療に適した患者さんでは、肺に一方向にだけ空気を通す小さなバルブを入れることが検討されます。

60秒でわかるCOPDバルーン治療

どんな治療で、誰に、どのように?

COPDバルーン治療は、狭くなった気道を広げることを目指す治療です。眠っている間に、口から先端にカメラが付いた管(気管支鏡)を気道に入れます。メッシュで覆われた特殊なバルーンを、狭くなった気道の中で膨らませてはしぼませます。これにより、気道の内側の厚くなった組織と痰を取り除きます。

治療について詳しく読む →  ·  処置のアニメーションを見る(約3分、字幕付き) →

切開なし、体内に残る器具なし

処置は口から行います。皮膚の切開や縫合はありません。体内に器具は残りません。

約1時間の処置、短い入院

処置は全身麻酔下で行います。患者さんは通常1~2日以内に帰宅します。1週間後、1か月後、6か月後に経過観察の受診をしていただきます。

薬と併用して行います

バルーン治療は薬の代わりになるものではありません。気管支拡張薬、酸素、運動は治療後も続けます。変更については経過観察の受診時に一緒に決めます。

誰に適していますか?

進行期のCOPDで、薬を規則正しく使っていても症状が続く方で検討されます。その症状とは、息切れ、咳、痰です。肺気腫では別の方法(バルブ)を計画します。どのような方が対象? → · 安全ですか? →

Prof. Dr. Yalçın Karakoca

COPDは、一人ひとり異なります。 バルーン治療がご自身に適しているかどうかは、診察で医師が判断します。

Prof. Dr. Yalçın Karakocaは、1996年から呼吸器内科専門医です。長年にわたり気管支鏡による治療を行っています。COPDバルーン治療と、肺気腫に用いられるKarakocaバルブを開発しました。

経歴 →   学術論文 →   メディア掲載 →

ネブライザーマスクで呼吸する高齢のCOPD患者
30年の経験

1996年から呼吸器内科専門医。1999年に、コジャエリで気管支鏡による治療を行うセンターの設立メンバーの一人となりました。

治療法を開発した医師

COPDバルーン治療と、肺気腫に用いられるKarakocaバルブを開発しました。

Kavacıkで診察

診察は、イスタンブールのKavacık(Beykoz)にあるクリニックで行います。イスタンブール以外から来院される方は、まずオンライン事前相談を行うことができます。

治療の流れ

事前相談から経過観察まで:5つのステップ

判断は診察で一緒に行います。各ステップで何が行われるかを、事前に知ることができます。

01

事前相談

電話またはWhatsAppでご連絡ください。肺機能検査と肺のCT検査の報告書を事前に送ってください。

02

診察+検査

Kavacık(Beykoz)のクリニックで診察を受けていただきます。肺機能検査とCT検査の結果を確認します。可能であれば、すべて同じ日に行います。

03

治療計画

診察の後、治療計画、期待される効果、費用をはっきりとご説明します。

04

処置

処置は提携病院で全身麻酔下で行い、約1時間かかります。患者さんは通常1~2日以内に帰宅します。

05

経過観察の受診

1週間後、1か月後、6か月後に経過観察の受診をしていただきます。イスタンブール以外から来院される方には、オンラインでの経過観察も可能です。

COPDガイド

よく検索されるCOPDのトピック

患者さんとご家族のための、わかりやすく最新の情報です。各ページの冒頭に短い回答があります。

症状、原因、病期、治療の選択肢の概要。

初期の症状、進行期の症状、医師を受診すべきタイミング。

病気の段階(病期)。進行期には何が起こり、何ができるのでしょうか?

薬、呼吸法、運動、その他の治療の選択肢。

誰に、1日何時間行いますか?酸素の必要量は減ることがありますか?

新しい薬、バルブやバルーン治療などの選択肢。

気になることはありませんか?

よくあるご質問

患者さんから特によく寄せられる質問と、その短い回答です。すべての質問はよくあるご質問のページをご覧ください。

バルーン治療の目的は、狭くなった気道を広げて呼吸を楽にすることです。治療に適した患者さんでは、治療後に息切れが軽くなり、酸素が必要な量が減ることがあります。歩くこと、階段を上ること、日常の家事や用事が楽になることがあります。どのくらい効果が得られるかは、病気のタイプと病期によって異なります。これについては診察で一緒にお話しします。

処置は、集中治療の体制が整った病院で行います。処置は全身麻酔下で、経験豊富なチームが行います。全身麻酔を伴うすべての処置と同じように、リスクがゼロというわけではありません。そのため、処置の前に心臓の検査と麻酔前評価を行います。処置中と処置後は、酸素の値、脈拍、血圧を監視します。患者さんは通常1~2日以内に帰宅します。全身状態によっては、この期間が長くなることがあります。全身状態が非常に重い患者さんでは、リスクが高くなる場合があります。このような患者さんでは、診察で一緒に判断します。

バルーン治療は、狭くなった気道を広げることを目的としています。ただし、COPDは長く続く病気です。楽になった状態がどのくらい続くかには個人差があります。禁煙は、楽になった状態を長く保つ助けになります。インフルエンザと肺炎球菌のワクチンを接種し、薬をきちんと使うことも助けになります。1週間後、1か月後、6か月後の経過観察の受診で、状態を一緒に確認します。体内に器具が残らないため、必要であれば処置をもう一度行うことができます。

費用は全員同じではありません。治療する部位の数によって異なります。入院日数や全身の健康状態も費用に影響します。そのため、当サイトには料金を掲載していません。診察と検査の後に、費用をはっきりとお伝えします。ご予約はお電話またはWhatsAppでご連絡ください。

これは、ご加入の医療保険と保険契約の補償範囲によります。保険契約でこの治療が補償される場合は、お支払いになった費用について、保険会社から払い戻しを受けられる可能性があります。処置の前に保険会社にお問い合わせいただくことをおすすめします。保険に必要な診断書や書類は当院で用意します。

狭くなった気道を広げることを目的とした治療です。眠っている間に、先端にカメラが付いた管(気管支鏡)を口から気道に入れます。メッシュで覆われた専用のバルーンを使います。バルーンは、気道を狭くしている厚くなった組織と痰を取り除きます。皮膚の切開はせず、体内に器具は残りません。

診察は、イスタンブールのKavacık(Beykoz)にあるクリニックで行います。処置は提携病院で、全身麻酔下で行います。この病院には麻酔と集中治療の体制があります。イスタンブール以外や海外から来院される方には、オンライン事前相談を行うことができます。

事前評価のご予約

肺機能検査と肺のCT検査の報告書、服用中の薬のリストをお持ちください。info@yalcinkarakoca.com · Rüzgarlıbahçe Mah. Cumhuriyet Cad. Hasoğlu Plaza Kat:3, Kavacık / Beykoz, İstanbul